北海道トラベラーの旅2019 その4 雨・温泉・ひみつ基地

北海道3日めの朝、カーテン開けると　晴れ間がっ

これ偽りの晴れ間で、すぐくもり空に。。そんで雨

R39の山を下って上士幌。ちょっとセイコマに寄って雨雲レーダ確認するけど、
芳しくない・・・今日はいつもの処へ直行を決断します。

本別に向かい3桁道道を走ったけど、あとで地図みたら、
素直に国道走ったほうが早かったようだ

霧と雨のミックスで、ずっと雨具着てます。

本別から浦幌まで道道52号、お気に入りのバイパス道道です。
途中雨雲をチェックすると、２ｈぐらい過ぎれば雨が切れそうだ。
ここで間抜けな選択。　　えーい、温泉行って時間使っちゃおう
で、留真温泉にピットイン



渡道のたびに行ってますが、ph9.8アルカリのヌルヌルの美肌の湯。
お気に入りの温泉です。昼飯にラーメンなんぞ食ったりして
wifiも飛んでますが、風呂入ってる間に雨雲がっ
もうどうしょうもないので、雨具フル装備となりました。

留真温泉から浦幌に出て、R38で音別のひみつ基地に向かいます。

秘密基地は電話の電波が入らない、いわゆる「秘境・過疎地」です
コンビニなんぞないので、国道沿い音別のセイコーマートで食料調達しました。

あーまた、去年と同じ雨の日に到着です。画像なんかありません。
テントは張れないので、中の部屋泊まりとなります

私のひみつ基地　ベースキャンプ
釧路市音別町霧里　YAMANONAKA カムイミンタラキャンプ場

https://hi-tabi.jp/magazine/2018/07/19/2575/yamanonaka%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A9/



画像は翌日　これもまた偽りの晴れ間です。



あ、地図みてちょこっと飛び出したとこが留真温泉、（B）が終着キャンプ場。直線だと8kmほどですが・・・昔は道東スーパー林道本線と支線林道を繋げて抜けられましたが、最短ルートは数年前の台風の影響で大規模な倒木があり通行不能な状態です。なおかつ、オフ車じゃないので、大人しく国道道道に大きく迂回してます。

まだ続きますよっと　v(･∀･)yaeh!　

北海道トラベラーの旅2019 その3 ルピナス・橋・温泉

あー、また去年とおんなじこと繰り返しです。
雨のためテント張れず・・・
羽幌の吉里吉里
http://www15.plala.or.jp/KIRIKIRI/KIRIKIRI/Welcome.html
オーナご夫妻は、私よりちょいと上の世代かな
昔の話で盛り上がりますｗｗｗ

あ、さて何処に向かおうか
三毛別ヒグマ事件の場所はまだ行ってなかったし、
稚内の最北のマクドナルドも行ってないぞ。

しかーし、雨雲が南西から北東に流れて
北の稚内方向はだめっぽいので、行き先を90度曲げた南東方向へとします。

苫前・小平・留萌経由で深川からR12
神居古潭あたりで公務員がサイン会の支度してました。
旭川で路線の選択を間違えて思いっきり市街地を通過してしまうという、
地図・ナビ見ないで走ってるからねｗｗｗ

今回市街地を走ったのは旭川だけやね、
札幌・帯広。釧路すべて避けて通過してます。

旭川抜けてR39で層雲峡。標高が高くなってきたので
雨がっ・・・もう最初っから雨具着てたほうが・・・

銀河トンネル抜けて、三国峠の山登りは快適な高速ワインディングです



雨は上がりましたが、分厚い雲にすべてが隠されてしまい
（´・ω・`）ｼｮﾎﾞｰﾝ ですがな

十勝平野への山下りの途中で
　十勝三股
かっての士幌線の終端で、三俣山荘が営業してます

https://kamishihoro.info/sg_detail.php?id=4

何回かここの前は通過してますが、
初めて立ち寄りました。ウッディなオサレなカフェです。
６月７月に北海道へ来る理由のひとつ
十勝三股は先人が植えたルピナスの群生が観られます。

がっ、、、以前みたときより少なくなってますね








ここでまた日和った
行き先の青看板に「ぬかびら温泉」がっ、
大雪の山の中なんでiPhoneが通じませんので、
三俣山荘で電話をお借りして温泉宿を予約っ・・・

R39をそのまま下ると、
糠平湖　旧国鉄タウシュベツ川橋梁へ向かう湖畔の糠平三股林道があります。
上士幌の森林管理署事務所でゲートの鍵が借りられますが、
SRではエキパイを擦ってしまうジャリ道なんでここは通過スルー。
XLRやセローのときは林道に突っ込めたんだけどな・・
上士幌町が設置した対岸の国道沿いの展望エリアに止めます。
森の中を70ｍくらい進むと・・・





望遠レンズなんか重たくて持ってないので、iPhone画像を切り取りました。
何年かぶりで橋の全貌が観られました。
そもそも夏だってのに、なにこの渇水は。。。
鍵借りて入ったんでしょうね、遠くに湖底を歩く人の姿が見えました。

橋自体もうボロボロですから、いつ落橋してもおかしくないとこです。

あ、あとは温泉とウキウキしてたら
標高が高いのでキャブがグズってエンジンかかりませんｗ
キックの鬼と化してましたが、ふと遠くのほうを見ると
国道に赤黒いものがっ、、、クルマかと思いましたが、物体は右から左へ・・・
国道を横切るクマさんを目撃。画像ありませんｗｗ



ま、札幌でもクマー出るから、こんな山の中歩いてて当然です。
一服してキックすっとあっさりエンジン始動

で、ぬかびら温泉ホテルに到着

http://nuka-onsenhotel.sakura.ne.jp/

国道は通ってますが、鄙びた温泉街になっちゃってます
もう昭和の旅館って感じです・・しかしながら
ウォシュレット付きだしWiFi飛んでるし
温泉はかけ流しの無色のナトリウム塩化物炭酸水素塩泉
すげー熱いです
ジジイの旅にはやっぱり温泉がかかせませんですな




夕食なんか画像撮ってみたり、いっぱしのことやってみました。
よくある旅館ディナーです。



ルピナスを見て、タウシュベツ川橋梁を見て、
予め想定してたタスクは終了しちゃいましましたがっ、

まーだ続きます　v(･∀･)yaeh!　

北海道トラベラーの旅2019 その２ ちくわパン・ウニ丼

台風で１日遅れの出発となりました、ほっかいどーの旅。

SNFは乗変したもんで、らべんだあ→あざれあになり
ツーリストSを取ってたんだけど、空きが無くツーリストAになりました。



週末土曜日の1200出港の北行のことで、
やたらバイクの台数が多いです。
いつもはスロープ脇だったのが
四輪駐車場に並ばせられました。
しかも年齢層高い。3,4台のグループ多し

待機場所はポールポジション取りましたけど、
なんの得もありません。
乗船しますが、
SNFのお約束で、荷物は車両から全部下ろします。
ベッドでは速攻着替えて、大浴場へGO
湯上がりにアイス食って一眠りします
これ毎度のパターンですね

船内放送で目がさめたらもう夕方、レストランへ晩飯に向かいます。
昔はコンビニで食料調達して持ち込んだりしましたが、
暖かいもの食う習性になったのかな、船内レストラン利用に傾いてきました。

だいたいこの前の週に風邪引きまして、完治せず咳が止まらず
熱はないんだけどね
栄養ドリンク飲んで、アイス食ってまた寝ます。


船内アナウンスで起こされｗｗｗ
朝、小樽に上陸。
何回も来てますから、初めてほどの感激はありません。



ちょこっと走って、石狩新港のセイコーマートにピットイン。
グランディア缶コーヒーと
ちくわパンの新種発見して入手。



これから「1日1個ちくわパン」が確定しました
どんだけ〜ちくわパンが好きなんだかね？

ルート工作しますが、海っペタの道はやめて内陸のR275へ。
間もなく廃線予定の札沼線に沿って北上し、
朱鞠内湖方面へ、知人の生存確認しに行きます。
以前はHPなんか更新してて、生きてるんだと認識してましたがね

朱鞠内湖にちょいと立ち寄り、R239 の高速ワインディングを抜けて
日本海側に出たらお昼どきになり、
今後キャンプ生活のため、うまいもんは食えないだろうと・・・

苫前・ココカピウで豪華に、ウニ雲丹うに　「ウニいくら丼」
https://tabelog.com/hokkaido/A0109/A010905/1001654/



飯食ってこのあと、どうすべーかと天気も考え、
宗谷岬へのピストンもできる時間ですが、とりあえず北上し
オトンルイの風力発電風車群まで来ました。




天気予報みると今夜から朝にかけて雨模様。
速攻でテントは諦め、屋根のあるとこに避難決定します。

このへんで確実に良い寝床は・・・

http://www15.plala.or.jp/KIRIKIRI/KIRIKIRI/Welcome.html

羽幌の Cafe & Inn吉里吉里へ



ここも古いよな、
70、80年代からやってる
元祖ライダースハウスの老舗です。
2011年の８月以来、


さ、次の日どこ行こう・・・
続きます

北海道トラベラーの旅2019 台風とか雨・霧

2019年の北海道トラベル
最初っから「つまづき」ました。
まさか、低気圧が台風に化けるとは・・・



出鼻を挫かれる雨確実なのは回避して、
フェリを乗変して1日遅らせることにしましたがっ・・・
その翌日も、

日本全国が泣いた!! 雨

去年、下道のバカ走りやったので
今回は、素直に高速を利用と決めてました。
1日遅らせたのに・・・
神奈川から埼玉にかけて圏央道の上に雨雲



３ｈくらい出発を遅らせても良いくらい時間は取ってましたが、
気が短いので、レインウエア着込んで
「いざ、新潟!!」

新湘南BP藤沢・圏央道厚木・青梅・鶴ヶ島を経ても雨雨雨
高崎・渋川で雨から霧に変わりました



「雨・霧の関越」　赤城高原SA

トンネルを抜けて新潟に入って気候は一段落し、
雨具を脱いだ、越後川口SA



何回か横浜ー新潟 ルート走りましたが、
初めての「雨の関越」でしたね。



SNF　新潟FT到着。
晴れてきやがりました




なんで北海道ばっか行ってるのか、
時々自問自答しますが、ファイナルアンサは出てきません。
もうルーティンになった行事となってます。

去年は何個かミッションを持ってたんですが
特に今回は用意なし、強いていえば
十勝三股の「ルピナス」見ること（６月下旬ー７月上旬）
糠平湖の顕になった「タウシュベツ川橋梁」ぐらいかな

初めて渡道したときのルートを辿る旅ってのも
ありうるかもね

続きます

初夏の北海道トラベル2019 帰ってきました

北海道トラベル、27回目となりました。
7/10に帰ってきました。



6/29-7/10
夏の北海道トラベル2019
走行距離≒3500km。燃費：26km/L
雨、霧、曇、平年並みの気温
去年消化不良の分、
人間もバイクもボロボロになりました



洗濯や荷物片付けや、オイル・チェーン交換や
部品発注やら、おまけに明日は人間ドック行かなきゃならん
で、　後日記事アップします

夏旅の準備いろいろ その３

とりあえずは、まず車体側から

箱取付のベースをくっつけました。
あたしの持ってる　KRAUSER：クラウザーK2。
箱自体はもう廃番で新品は入手できません。
それどころか、KRAUSERのブランド自体消滅するようです。
まるで横浜フリューゲルスのようだね。

ついこの間まで、横の箱を付けようと画策してましたがっ、
フラッシャがベストポジションにはまらず、
今回は流しました。




iPhoneの充電用で、DCDCコンバータ内蔵の中華Xグリップ取付。
どこをどう弄ったかわからんが、プラスのラインがどこかに使われていました。
ま、あたしがやったんだけど・・・
ついでにコロナツーリングタンクバックの取付ベースも仕込みました。



クラウザ箱付けるため純正タンデムバーに戻しますけど、
現在使用中のシートでは幅が合わないため、
ストックしてる古いシートに差し替え。
そんで、百均セリアの3D メッシュカバーもかぶせときます。




車体はこんなもんかな

次、装備
オタフクの冷感インナー７分丈アンダー
なんかこれも廃番になったようで、結構プライスダウンしてました。
これは使用中なんだけど、3シーズンで腰回りのゴムがユルユルになりましたｗｗｗ
革パンには必需のアンダーです。



　Mac の買い替えやらで出費￥がかさんでますがっ・・・

昭文社の「ツーリングマップル2019北海道」
手元にある最新が2011年のものなんで、更新しました。
道東道載ってねーし・・・
相変わらず、見にくいし余計な情報が多すぎ、間違いあるし道路の線形違うし。
1/120万くらいの地図で十分だけどね。ナビなんか使わないし、
修正テープで要らん情報を消して、独自校正してます。






6/19「ゴールデンカムイ」第18巻刊行されました。
本編はもう樺太から引き上げそだけどね


さて、無事に新潟FTまで着けるでしょうか・・・
何回かSNF（新潟ー小樽）使ってるけど「雨の関越」は記憶がないので、
ま、今回も大丈夫でしょう

トラベラーの夏旅プラン2019 またまた北海道

ちょっとイラつく事があって・・・去年の憂さ晴らしじゃないけどね
つい、　SNFのサイトをポチポチとな
＜暫く使ってなかったもんで、利用者登録から始まってしまったね＞
で、トラベラーにあるまじき行為!!
フェリーをブッキングしてしまいました



帰りはどうしようかな
山形の友達にも会いたいし、新航路の室蘭ー宮古になるのかな。


行き先未定の北海道トラベラー
どうせ終着点は、いつものトコだけどね

去年みたく、馬鹿走りはしません・・・
もーすでに、ジジイなんだからね
だから、新潟ー小樽のSNFにしましたと

情報によると、糠平のタウシュベツ川橋梁が、
渇水で橋梁が露わになってるそうだがね。
対岸から覗いてみるかな。

その近所の十勝三股のルピナスの群生のほうが気になる
群生が少なくなってるらしい。
ぜひこの6、７月に行かないとね。


フリー画像を借用しました。


ツーなんて略すんじゃなく、
ツーリングでもなくて、
こんなんは、トラベルです。

北海道キャンピングガイド2019 XT250のフラッシャ移設

北海道キャンピングガイド2019　ギミック社
　4/25に発行されました。￥1300+税



今夏休止・閉鎖のキャンプ場　抜粋
・滝川・丸加高原キャンプ場
・健民センターオートキャンプ場（芦別）
・安平町ときわキャンプ場
・日進湖畔キャンプ場（名寄）

復活のキャンプ場
・オロウェン大滝（伊達）
・十勝エコロジーパークオートキャンプ場（音更）
・開陽台（中標津）

開陽台展望台付近のキャンプ場が、正式にキャンプ場として再掲載されました。
なんか役所の都合で掲載見送られていたようです。

はじめての北海道は、「開陽台」を目指して行ったようなもんで、
昔の展望台の中で一泊しました。
雨で満天の星空は見ることができなかったので、いつかまた行ってみよう。

今年は行けるんだろうか、ほっかいどう
6月終わりの日が長い頃がいいな
白樺の花粉がいっぱいだけど


この車両で北海道行く訳ではないけど、先日キャリアを取り付けたXT250
フラッシャの位置が気にいらないので、
ちょいと移設しました。


あまりに幅が張出すぎたため、スティを逆にして内側に入れ込みました。
L/R　30mm+30mm出っ張ってたのを、純正より内に30mm,30mm　詰めました。
これでカッコよくなった

明日は早起きしてタッチアップやるべ

夏のほっかいどー旅2018＿総括及び反省会 装備・キャンプ・できごと

■装備　
積んでいったものの使わなかったもの
・２つ持っていったガスバーナーヘッド、結局いつものしか使わず
・包丁　凝った調理しなかったから

積み漏らしたもの
・普段用の長袖シャツ　フリースは持っていったんだけど、もう秋なのを失念してた
・チェーンルブ　インシュロック　　ホーマックで購入　またケミカル在庫が増えた



バイクのパッキングは、例年よりコンパクトになったはず。
タープがやはり重たいな。タープポールがスチール製だからか、
アルミの軽くて安いのが手に入らなかったが失敗や


■キャンプ
秘密基地　YAMANONAKAカムイミンタラ
　6年前に忘れてきた　コレールのマグカップ　長年の残留抑留を経て無事回収
管理・オーナーの宮代さん　いつもご迷惑かけますｗ




ここは稀有な個人経営のキャンプ場、
廃校をリビルドして、教室はツーリストハウスとして利用できます。
　　※初日2日めはテントを張らずベッドで寝ましたｗ
広い部屋は談話室。新旧コミック雑誌書籍の書架が壁一面に並んでます。
あと、奥様の趣味のピアノ3台が鎮座して、
管理人さんの趣味と実用のクルマが5台あります。

以前と変わったのは、インプレッサ→エスクードに乗り換えられたことと
教室内のストーブが三代目に変わってたことぐらいかな
初めてここにきた、95年から殆ど変化はありません。

ここの不文律

「長期滞在のキャンパーは、３,４日経ったらテントを引っ越しさせなければならない」

動かさないと、地面の牧草が枯れてしまうから

今回ごめんなさい　6日間テント張りっぱなしでした。
雨ばっかだったからね

最後の日、朝8時教室のピアノから、あのメロディがっ
宮代さんとこの奥様が弾いてます。

第一第二に続いて「ラジオ体操の歌」も


私がリクエストしました。
ライブのピアノ演奏をバックにラジオ体操できます（笑）



■いろんなできごと

・エゾシカ。タンチョウ鶴。キタキツネ。牛・羊・ヤギ・サラブレッド。野良ヌコ。
いろんな自然界の動物と巡り会えます。
十年ぶりかな、くまさん２頭も見かけました。

驚くことありません、札幌でもクマー出るからね


・8月終わりでまだ学生が多かったようだ。
自転車のパーティも多かったし、（自転車ブーム再燃してるからか）
また若い子の小排気量のでツーリストもよく見かけました。（ゆるキャンのせいかな）
天馬街道でのコロンビアyaeh！は笑わせてもらいました

・某所にてドローン操作
見学してたら操作までさせて貰いました。これ面白いけど・・・
飛ばす場所が限られるな
ちょいといい経験させてもらいました。


・キャリアの固定ボルトナット
流石振動の塊SR　またしても固定ボルトのナットが1個吹っ飛んでました。
苫小牧まではチェックしてたんだけど、常磐道か首都高でやらかしたようだ
無理やりの取付だけど、緩み止めケミカルかナイロンナット使わにゃあかんがな


終わっちゃった北海道の旅　物質的には忘れ物はないはずだけど、
なんか納得行かない　忘れ物が多いみたい。
最大の反省は、問題ありありのSRで出かけたことだろか、
駄目じゃん　俺　(#ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!　

また行かないと

これ貼り忘れた

夏のほっかいどー旅2018＿旅の終わりに

突然ですが、旅を終わらせます。



ポンコツSR595　
だましだまし乗ってましたが、いつ何時絶命にいたるかわからん
そんなバイク不調の不安抱えたまま、ギャンブルする旅は面白くない。
ロングライドして、お腹いっぱいになったか、緊張感が途切れたか。
トラベラーのある決断


秘密基地（音別）〜広尾〜天馬街道〜浦河〜苫小牧FT
　→商船三井フェリー（夕方便）〜


大洗FT 〜常磐道・首都高・横浜新道
最短ルート選択で、あっという間の35ｈで横浜帰着。



26回目の北海道の旅が終わりました

どうも納得いきません。雨ばっかだし、バイクも調子悪い（これは自分の整備不良か）
幸いにも、災害をもたらした台風21号と厚真町の地震は回避しましたけど・・・
サンマ・とうもろこし食えなかったし・・・なんか面白くないな

青森・函館は廻ったけど、道東しか行けなかった。
ま、年々行く処の範囲は狭くなってきてます。
(´･ω･`) ｼｮﾎﾞｰﾝ ですがな



ポンコツSRの顛末は後日に
現在、神経系統をバラしてパーツ待ちっす。