夏から秋にかけての本棚 その２ 「反日種族主義」

偏屈な奴の読書の記録です。



イ・ヨンフン編著　「反日種族主義」文藝春秋

慰安婦・徴用工・竹島・・・韓国を愛する研究者らが実証的に検証。
日韓関係を危機に陥らせた数々の「嘘」を指摘した

K国のK国人研究者による正しい歴史認識の確認書籍ですね。

強制連行された慰安婦なぞは存在せず、その方々は公娼と呼ぶべきです。
また徴用工なども志願して選抜されて出稼ぎに来た人で、
農村出身者で技術者などではないので、半島出身出稼ぎ労働者と称するのが正しいと思う。

飛ばし読み・熟読と2回ほど読みましたが、
「日帝云々」が多く読むうちに気分が悪くなりました。
ただこの書によって、一般の日本人でも知らない半島の歴史の一部を知ることができるでしょう。

K国人が口にする「歴史を忘れた民族に未来はない」という迷言
間違った歴史教育がブーメランとして帰って行くでしょう
また「民族」とかは明治期に福沢諭吉が造った日本語だから、
反日・NO JAPANを謳ってるK国人は使わないでもらいたいです。



イ・ヨンフン編著　「反日種族主義との闘争」文藝春秋

「反日種族主義」の続編
慰安婦強制連行説に対する再批判＿強制動員の拡大解釈の問題点
K国人にこそ熟読してもらいたい。
これだけインターネットが普及し様々な情報が入手出来るのに、
正しい世界観・歴史観を学べないのだろうか
K国はほっぽっておくしか無いね

久保田るり子　著　「反日種族主義と日本人」文春新書

産経新聞編集部の日本側の「反日種族主義」編集者による解説書
「反日を煽ったのは日本人だった！」

朝日新聞での吉田某のフィクション記事が強制徴用問題の引き金になって、
寝た子を起こして油注ぎました。
ま、産経新聞だからね

筒井康隆全集　全24巻のうち16冊　再読完了
　のこり8冊



「家族八景」「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」
七瀬の三部作は通しで読みましたがな