北海道トラベラーの旅2019 その7 中標津・開陽台

北海道　６日目　支度してエンジンかけて、さあ行くぞと
１つ目の橋を渡ったところで、雨がっ・・・
Uターンしましたね　最初っから雨具はね・・
急いでる訳じゃないし、約束も義務も無し、食料も在るし・・　
１日の沈殿スティを決め、
屋根のあるとこで、日がな一日ゴロゴロし、休息日となりました。

７日目、相変わらずのくもり空。気温例年並みの低め
今日はR274の標茶側の残りを走って、北海道ツアラーの聖地などと称され、
大型観光バスまでも来るようになってしまった処へ。

標茶から道道13号で虹別→中標津の街へ
高倉健の「遥かなる山の呼び声」のロケ地です。

市街地を抜け、空港の脇を通り・・
行き先の看板なんか設置されてます。

本日の折り返し地点
中標津「開陽台」
初めてきた1985年以来、5回目です。





昔の展望台のメモリアルプレート


展望台裏には、バイク乗り用キャンプ地が指定され、
八角形の建屋は水場とトイレ。
そこへたどり着くには・・・



駐車場のトイレの脇に進入路があります



洗掘されたダートを登って、「P」が止め位置となります。
この進入路だと大きめのバイクだとキッついかな
昔の展望台まで登るルートよりは勾配がゆるいです。

お約束で北19号

地平線の向こうには♬


この後、「神の子池」へ向かいましたがっ、
養老牛の四つ角を右に曲がって、斜里方向に進めましたが、
路面ビショビショで、再び雨
3回目だけど、どうしても神の子池へは行くことが叶いません　
斜里側から行けばいいかな・・

雨具を着て、そのまま南下R391で釧路湿原の脇を通り過ぎます。

ブラタモリで「釧路湿原」やってましたが、何回北海道行っても
まともな観光してないってことを、嫌ほど知らされましたね

釧路の遠矢まで来ました。釧路湿原道路ってのもありますが、
今や「釧路外環状道路」ってのが出来て
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%A7%E8%B7%AF%E5%A4%96%E7%92%B0%E7%8A%B6%E9%81%93%E8%B7%AF
大きく釧路市街を迂回する自動車専用道路になって、
将来は道東道と接続されます。
新しいもん好きなんで、無料開放しててウエルカムです。

市街地を一気にバイパスし大楽毛までストレスなく走れて、えらい時間短縮になります。
ただ70km制限のクルマが蓋をしてると、呪い道路になってしまいますがね。



この日、開陽台へのピストンだけだったけど　370km。
横浜→山形　走っちゃいました

続きます　v(･∀･)yaeh!