第18回ショパン国際ピアノ・コンクール 2021 あきらめたら、そこで試合終了だよ

2020年に一色まこと「ピアノの森」に嵌ってから、ショパンばっか聞いてます♫
で、　第18回ショパン国際ピアノ・コンクール 2021が、2度の延期を経て、10月2日から23日にかけて予選と本選が開催されました。
私、楽器は全く駄目なんですがね・・・

こんなご時世の中、若きピアニスト　反田恭平さんが2位、小林愛美さんが4位入賞との結果を出しました。1位は ブルース・シャオユー・リウ、　お名前がブルース・リーっぽく聞こえて「なんじゃ」と
いい加減な理由でファイナルを視聴しそびれました。結果は優勝
世界中注目のコンペティションが、YouTubeでオンタイムで視聴できるのは、いい時代になったと思います。


「あきらめたら、そこで試合終了だよ」諦めなかった反田恭平さん

ネット民は、伝説の元殺し屋　坂本太郎じゃないかと・・・





ショパンコンペティションが開催されるまで、お名前を存じ上げなかったんですが、
これで知名度もあがったようですね　　
Congratulation!!



あと、NHKで特集を組んでた「ピアノ・メーカーの戦い」
スタインウェイSteinway & Sons)・ヤマハ (YAMAHA)
カワイ (KAWAI) ・ファツィオリ(FAZIOLI) が公式ピアノだったのですが、
FAZIOLIが初めて優勝者を出して、FAZIOLIのためのコンクールと言われた所以、
残念ながらYAMAHAはファイナルでは選ばれなかったという・・・