ママチャリの小細工 その４ 米式バルブアダプタ

うちの変態ママチャリ、タイヤ・チューブが英式イングリッシュバルブなもんで、
エアポンプの口金に洗濯バサミを咥えさせ加圧させてますが、
タイヤの空気圧管理ができません。

自転車の世界はタイヤ/チューブのエアバルブだけでも
・英式＜イングリッシュバルブ＞ママチャリとか
・米式＜USバルブ＞　自動車・バイクのタイヤと一緒
・仏式＜フレンチバルブ＞　お高いロードタイヤ用
と３種類存在してます

世の中はうまいもんで、英式→米式に変換するアダプタなんぞが市販されていて、
米式＜USバルブ＞にすれば、バイクと同じ空気入れの口金で加圧できます。
で、


尼なんかだとちょいと送料がお高いので、
WEBを漁って一番お安いとこでポチりました。

パナレーサー ACA-2 バルブアダプター　2個組　メール便送りで746円
バルブに付いてる虫ゴムプランジャーを抜き去り
新しいバルブと交換するだけですｗ

ホームセンタで買った安物タイヤ・チューブでも
指定空気圧300kPaとか・・・GTSの後輪タイヤの空気圧と同じとか・・・

入れ方が悪いのか、ポンプの口金を外した際にプシュッ、
なおかつエアゲージを当てて圧を測るときにプシュッ、
ポンプで350kPaくらいまで入れておいてから、
エアを抜きつつゲージで測っていけないみたいｗ



ま、なんとか空気圧は測れるようにはなりましたけど・・・

また、ポンコツチャリにお金掛けてしまった